やわらか深海魚の日記

ポールダンスが趣味です。

22歳童貞(彼女いない歴=年齢)が飛田新地に行って童貞卒業してきた話

f:id:yawarakashinkaigyo:20211120091435j:plain先日、大阪・京都に23日で旅行したのだが、その道中で飛田新地に行くことに決めた。経緯は色々とあるが、知り合いから聞くところによると、女の子のレベルが非常に高く、絶対に行くべきだと言われたので行くことにした。生まれも育ちも関東のオレにとって大阪はなかなか行く機会もなく、折角行くのであれば楽しい思い出を残したいと思ったのだ。

 

そして旅行当日。関西国際空港に着きなんばまで移動、そこから午前中は観光を楽しみ、午後はストリップショーで気持ちを高めてから飛田新地に行くという完璧なムーヴを構築。ストリップショーでは大して興奮しなかったのだが、途中でトイレに行くと引くくらい我慢汁が出ていた。体は正直みたいだ。

 

長かったストリップショーも終わり、いよいよ飛田新地へ。動物園前駅で下車し、レトロな雰囲気の商店街を抜けると、見えてきたではないか。ピンク色の灯りが。緊張を隠しきれないものの、少しずつ歩を進め店の前へ。

 

「マジか...

 

思わず口をついて出た。本当に可愛い子ばかりだ。綺麗系から可愛い系までなんでもござれ。大抵こういうのは前評判でハードルが上がって大したレベルじゃないというパターンなのだが、余裕で上がったハードルを超えてきた。とりあえず一通り見ておきたいので、メイン通りから青春通りを抜け、妖怪通りと呼ばれる通りも見て行った。

 

ざっと歩いた感じ、いい感じだなぁと思った子が23人おり、どの子にしようかもう一度見てくることにした。飛田では回っている間に他の人が入ってしまうことがある為、直感的に良いと感じた子にはすぐ行くべきなのだが、そこはそれ。今日の為に7日もオナ禁したし、初めては大事にしたいのでオレは真剣に吟味することにした。

 

まず愛想。店の目の前を歩く時に目を合わせない子はダメ。あまり期待できない。ここでは笑顔で手を振ってくれるような子を選んでいきたい。

 

次に服装。飛田では様々な格好をしている人がいる(巫女・水着・ユニフォームetc...)のだが、知人から「いやらしい格好をしている人はサービスがいい」という話を聞いていたので、それを参考に選んでいった。ただここは自分のテンションが上がればなんでも良いと思う。

 

最後に顔。結局顔なのである。顔が良くないと全くその気にならない。そしてここで気を付けなければならないのが、女の子を照らす照明の存在である。この照明のお陰で3割り増しくらい可愛く見えるので、「可愛い」と思った子でも、一瞬立ち止まって冷静に全体像を捉えることが非常に大事である。とはいえ、可愛いと感じたのであれば、その感情も大事にしていきたい。感情と理論は別物で考えるのではなく、あくまでお互いを補完する役割として頭に入れておくと最良の選択ができると思う。何真剣に気持ち悪いこと言ってんだオレ。

 

こんな感じで選んでいる中、連れが「ここ行くわ。」という言葉を残し、オレが「ちょっと良いな」と思っていた子の店に入って行った。ほんま草。そしてオレも2つ隣の店に輝く原石を見つけた。ほんの少し垂れた目、キュートな泣きぼくろ、欲情を掻き立てる無垢な白水着、そして全男性を虜にする必殺ポニーテール。この子だ。君に決めた。

 

検温&消毒を済ませ、階段を登って3つある部屋のうち、一番奥の部屋に案内される。中は六畳くらいの空間で薄暗く、奥には布団が敷いてある。そして机と座布団があり、その上にはメニュー表と注意事項などが書かれた紙が置いてある。「なんてえっちな空間なんだ...」そう思いながら荷物を置き、座布団に座ると

「飛田は初めて?」と関西弁で話しかけられた。「はい、初めてです」「こういうお店も初めて?」「はい、そうです」関西弁えっちすぎるだろ。

こんな感じで色々話し、その後メニューからコースを選ぶ。コースは以下の4つだ。

 

2016000

3021000

4531000

6041000

 

これは大体どこのお店でも共通なのだろう。元々オレは20分にすると決めていたので20分を選択、そしてお金を払い「おばちゃんにお金渡してくるね」と言われ、戻ってくるとお茶菓子が出される。便宜上飛田新地は料亭であり、設定としては「料亭のお客さんと恋に落ちる」的な感じなので、お茶菓子がでてくるのだ。そして「準備してくるから待っててな。服脱いでゆっくりしててね」と言われたので服を脱ぎ、文字通り全裸待機を決めながら緊張で味のしない麦茶を啜って待つこと約1分。女の子が戻ってくる。

 

「布団に仰向けになってな」という言葉で布団に仰向けになり、まず体を拭かれる。その後股間を念入りに拭かれ、ゴムの装着。正直緊張していて全然勃っていなかったのだが、触られるとやっぱり反応するし、あとはもう気合いで勃たせた。

そして装着後はすぐにフェラが始まる。フェラ自体はピンサロで経験していたのだが、やはり雰囲気も相まっていつもより気持ち良い。1分から2分ほどしゃぶられ、それが終わると「好きな体位ある?」と上目遣いで聞かれた。しかしながら、生憎オレは22年間も童貞を守り続けてきた誇り高き騎士(ナイト)なので好きな体位なんぞあるわけもなく、「アッ、イエッ」とカエルを握り潰した時に出るような声で返事をしてしまった。すると女の子が「そしたら上乗ろっか❤️」と言いながら騎乗位をする流れに。まさかの騎士ではなく馬の方になってしまった。いやらしい腰の動きで少しだけ素股をされ焦らされる。

「こういうのがいっっちばんいやらしい(イケボ)

そう思いながら挿入を待つオレ。そこから挿入の瞬間、これまでの人生の走馬灯のようなものが脳内を駆け巡る...わけもなく、ただ挿入の瞬間をじっと眺めていた。

 

そして遂に...

 

「んっ...❤️

 

という女の子の声と共に、オレの中に稲妻が走った。「なんだここは...?」

人類が初めて月に到達した時も同じような感覚だったのだろうか...?と、先人たちに想いを馳せながら彼女の熱を感じた。激しく揺れ動く乳。喘ぎ声。とてもじゃないが、童貞には刺激が強すぎる。

ただ、挿入できたは良いものの、その後の勝手が全くわからない。困り果てていると「触って良いよ❤️」と言いながら手を乳に運んでくれる女の子。「サービス良すぎないか?まあ触って良いよ、というのなら遠慮なく失礼します」そんなこんなで乳やケツをモミモミ揉みしだき、「起き上がれる?」の言葉と共に対面座位に移行。先程より肌が密着する分、熱や息遣い、全てを感じられるのでとても良い。首筋の匂いを嗅ぎまくりながら、オレの緊張はすっかり解けていた。そしてしばらく対面座位で熱や吐息を感じた後、バックもしてみたいと思い体位変更。ぶっちゃけこの体位変更の申告が一番恥ずかしかった。

 

そして女の子が四つん這いになり、後ろから再びピットイン。揺れ動くポニーテールに欲情を掻き乱されながら一心不乱に腰を振るオレ。そして気づく。

 

「この支配感、たまらんなぁ!!!」

 

女の子の全てを支配したような気になり、益々ボルテージが上がる。ただどこまで強くやって良いのかわからないので、少し加減しながら動かしていった。まだ理性は残っていたみたいだ。そして絶頂に達するにはまだ早い。最後はやはり顔を見て終わらせたいと思い、正常位に体位を変更した。

 

そして正常位に移行。やはり顔が見えるのはとても良い。加速するピストン。女の子の喘ぎ声も次第に大きくなる。

 

-そして遂に絶頂に-

 

女の子の「イッちゃった?イけて良かった❤️」という言葉に尚興奮しながらもその後の処理をしてもらい終了。最高のサービスで、最高の卒業式になった。おせっせがこんなに良いものだなんて、童貞だから知らなかったよ。

 

そして女の子と呼び込みをするおばちゃんに見送られながら退店。魔除けの飴を手に持ち、飛田新地を後にした。

 

その後、宿泊先のホテルで舐めた飴はいつもよりほんのちょっと甘く感じた。

 

おわり

 

 

↓続き

 

yawarakashinkaigyo.hatenablog.com