やわらか深海魚の日記

ポールダンスが趣味です。

風俗で童貞卒業しようとしている人に伝えておきたい話

つい先日飛田新地で童貞を卒業(正確には素人童貞)したオレだが、そんなオレから”これから風俗で童貞卒業しようとしている人”に向けて伝えたいメッセージがある。

 

それは「その瞬間はとても幸せを感じることができるのだが、少し時間が経つと呪いのようなものが発生しかねないyo」ということである。

 

以前のブログ

yawarakashinkaigyo.hatenablog.com

 

yawarakashinkaigyo.hatenablog.com

 

 

これらのブログを読んで頂いた皆様には、如何にオレがウキウキした気分で飛田新地に足を運んでいたかがお分かりいただけるであろう。じゃなきゃ「おっぱい舐めていいですか?」なんて言わない。


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飛田新地は勿論掛け値なしに良い場所である。値段こそそこそこするが、パネマジもないし女の子のレベルがかなり高いため、自分が選んだ子であればほぼ外すことがない。照明に騙されずにサービスの良さそうな子を目利きする必要はあるが、そんなものは頭で冷静に考えればわかる事だ。

 

ということで経験としてはとても良かったはずのだが…私は今呪いにかかっている。

どういうことかというと、あいちゃんの顔・体が脳裏にこびりついて離れないのである。気持ち悪いことを言っているのは承知でいうが、陰毛の生え具合までばっちりだ。

これだけ聞けば「楽しかった思い出に浸れて最高じゃない」となるかもしれないが、考えてみてほしい。常に女体が頭に浮かんでいるような状態でまともな日常生活が送れるだろうか?仮にその状況で普段と変わらない生活を送れるとしたら、それはもうすごいのでお前らはこんなブログを見に来るんじゃない。帰れ。

 

一昨日は脳裏から離れないことが原因で、動悸・息切れ・心臓の痛みがあった。知人に相談したところ「恋してんじゃん」といわれたが、そういうことじゃないのだ。ガチ恋シコ狂いのオレは大阪で生まれ、大阪に置いてきた。「こんな苦しくなるんなら行かなきゃよかったよ」と思っている節まである。

 

そんなこんなで、今はちょっと落ち着いてきて「飛田の一件は経験として消化できている」のでこうしてブログの執筆にとりかかっているのだが、長いこと童貞を拗らせてきてしまった諸君らには、飛田に関わらず風俗で童貞卒業をする際には以下のことに気を付けてもらいたい。

 

 

1.中途半端な気持ちで風俗に行かない。本気でセックスする覚悟のある人だけ行く。「ふしだらな奴は殺す」という強い気持ちをもって挑む。

 

2.最高の相手を探す。素人だろうがお店だろうが、童貞卒業は特別なイベントなので、ヤると決めたら自分が納得できる相手を見つけること。


3.風俗は風俗だと割り切る。得た経験に対してダラダラと引きずってしまうような人には向かない場所だ。

 

4.「愛とは何か」を考えすぎない。そんなことわかったらお前ら全員童貞じゃない。

 

5.真っ当な恋愛ができそうな人なら、風俗にお金を使うのは極力避ける。風俗はいつでも行くことができるし、最終手段として用いられるべきだ。

 


 

 

これから風俗で童貞卒業を考えている童貞諸君にはこれらのことに気を付けてもらい、最高の童貞卒業式を迎えてもらいたいと考えている。呪いみたいになったらマジでしんどいので…

オレは特に2番目の項目を引きずりすぎて呪いにかかってしまったので、スパッと割り切れる人のほうが幸せになれるかもしれない。

 

 

今日はこんな感じで。